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ひどかったプロジェクト - 徹夜必須、休日なし、心も体もぼろぼろだった奴隷サラリーマンが、ブラック企業を脱出しネットビジネスで稼いでいくことを決意!あやしい商材にも手をだし未知の領域も果敢にチャレンジし自由を手に入れる!

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ひどかったプロジェクト

営業さんがとってきた仕事で、火の車状態のプロジェクトに参画したときの話です。

参画して初日でお泊り残業しちゃいました。

来て早々に泊まって残業までしてくれるとは思ってなかったらしく。
周りの人は少し驚いた様子でした。

1か月遅れとかの状況(スケジュール上は1か月遅れで、実態は3か月遅れとか状況はひどかった気がします)だから、これぐらいやらないといけないのでは?
と思ってたのですが、どうも他の人達は一向に良くならない状況に対して「がんばっても無駄」というあきらめムードもありました。

私は初めての言語で戸惑いながらも精一杯がんばりました。
あきらめムードの人達からも「なんでそんなにがんばれるの?」等も言われましたがプロジェクトのために必死にがんばりました。

がんばりの成果もありプロジェクトの人達とも仲良くなり、このプロジェクトに必要な人の3本の指に入るぐらいまでになりました。

ところがその後、当社の新しい案件に私が必要ということで、現プロジェクトから移動させる話があがりました。
プロジェクトリーダの人も私が抜かれない様に、早めの調整をしたのですが、結局移動することとなりました。

当社において現場の状況なんてものは、考えないのです、利益追求がすべて!

ひどいプロジェクトから抜けられるというので、体調面では助かったのかもしれません。
ただちょっと違う気もします。

時系列でいくと、この後のプロジェクトがRさんとの2回戦です。




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