株式投資テクニック(2)
株式投資の教科書で勉強するまっくす。
次は「ナンピン買いの考え方」について書いていきたいと思います。
前の記事では右肩あがりの儲かるお話でした。
でも、右肩下がりの方が難しくて重要なのですよ。
持ち株が下がったときの対処方法が2種類あるのです。
①損切
②ナンピン買い
①損切
持ち株の値打ちがこれ以上下がる前に売ってしまうこと。
②ナンピン買い
安い株価で買い足すことで、株の取得単価(平均値)を下げます。
例えば、1000円で買った株が800円になっても同じ数を買い足せば、900円で買ったことになるのです。
株価が1000円に戻れば100円の収益となります。
教科書に書いてあったのですが、この①②のどちらの判断をするのかは
買う前に決めておく必要があるってこと。
例えば1割の損がでたら損切とか。
これを最初に決めておかないと、焦ったときの判断力は低下するため、冷静なときに自分ルールを決めておくのです。
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次は「ナンピン買いの考え方」について書いていきたいと思います。
前の記事では右肩あがりの儲かるお話でした。
でも、右肩下がりの方が難しくて重要なのですよ。
持ち株が下がったときの対処方法が2種類あるのです。
①損切
②ナンピン買い
①損切
持ち株の値打ちがこれ以上下がる前に売ってしまうこと。
②ナンピン買い
安い株価で買い足すことで、株の取得単価(平均値)を下げます。
例えば、1000円で買った株が800円になっても同じ数を買い足せば、900円で買ったことになるのです。
株価が1000円に戻れば100円の収益となります。
教科書に書いてあったのですが、この①②のどちらの判断をするのかは
買う前に決めておく必要があるってこと。
例えば1割の損がでたら損切とか。
これを最初に決めておかないと、焦ったときの判断力は低下するため、冷静なときに自分ルールを決めておくのです。
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2015-10-24 │ ネットビジネス体験記 │ コメント : 0 │ Edit