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1日たった30分の作業で月収30万!そんな詐欺っぽい話ほんとなの?(第7話) - 徹夜必須、休日なし、心も体もぼろぼろだった奴隷サラリーマンが、ブラック企業を脱出しネットビジネスで稼いでいくことを決意!あやしい商材にも手をだし未知の領域も果敢にチャレンジし自由を手に入れる!

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1日たった30分の作業で月収30万!そんな詐欺っぽい話ほんとなの?(第7話)

こんにちは
まっくすです


1日たった30分の作業で
月収30万!


そんな詐欺っぽい話
ほんとなの?



について
今回も答えていきたいと
思います


今回も結論から先に
お伝えしますと


ほんとです!


と言われても
なかなか信じられないですよね


実は数多くの人が
この事実を信じられないのには
わけがあったのです


atamagayokunaruhouhou[1]


そのわけとは「2つ」あります


今回の記事では
そのうちの1つを紹介したいと
思います


【理由1:経営者側の本音を知らされていない】


まず、世間一般の
中小企業の社長の
年収ってどれぐらいか
ご存じでしょうか?


約2000万~3000万
と言われているんです


okane.jpg


2000万とか3000万なんて
数値を聞いてもピンときませんよね


それは雇われて働いてる以上
せいぜい年間
300万~500万程度しか
もらえてないので


何か夢物語のように
感じるのです


もっと具体的に
イメージしてもらえるように


あなたが働いている
会社の年間の売り上げ金額を
思い出してほしいのです


今あなたが
どんな企業に就職して
どんな仕事をされているか
まっくすは知ることができません


ですが


っていう数値が
でてきたりしていませんか?


小さな企業だったら億ではなく
何千万という単位かもしれません


大企業に勤めてらっしゃるなら
兆という単位かもしれません


まっくすも
昔働いていた会社では
年間売り上げが5億とか6億とか


会社の役員が話していたのを
記憶しています


その会社は60人~70人規模の
会社としては小さなものですが


それでも5億、6億という
売り上げ金額だったのを覚えています


そう考えると
社長の年収が2000万、3000万
というのは妥当な金額とは
言えないでしょうか?


それが経営者と呼ばれる人達の
金銭的感覚なのです



雇われて働いている限り
この金銭的感覚を
知ることすらできません


ビジネスを経営するというのは
それほど儲かるものなのです


そして


雇われて働いている
消費者側と
人を雇っている
経営者側では


金銭的感覚だけでなく
ビジネスにおける
思考回路がまったく異なるのです


canstock4937248.jpg

ここで
消費者側と経営者側とでの
考え方の違いがもっと
如実にわかる事例を
紹介したいと思います


下のCMをご覧ください
誰でもご存じの
再春館製薬という会社の
CMです



ここで
消費者側に知らされていない
経営者側の経営戦略を
ほんの少し暴露したいと思います


この話を聞くと
あなたは再春館製薬が
大嫌いになってしまう恐れ
がありますので注意して聞いてください


【消費者の知られざる真実①】


CMの冒頭で
「ドモホルンリンクルの会社は、
恥ずかしいところも隠しません。」


「過去の過ちを隠しません
見学にいらした方にまずお見せするのは
返品の山・・・


「お客様のお叱りの声も隠しません」


と続きます
これはマーケティング手法の一つで
「企業のブランティング化」
を全面に押し出しています


要は
当社はお客様のための
クリーンな企業です


隠し事なんて一切ありません
ですから恥ずかしい過去の過ちも
いましめとして受け止めています


それが当社の経営理念です!
と言い


他の化粧品会社とは違うという
差別化を強調し
自社製品を多く売ろうする


経営戦略に基づいた
CMを作りを行っているのです




【消費者の知られざる真実②】


我々はお客様に商品を売り込もうなんて
一切考えておりません


ただ、
お客様の年齢肌の悩みを解決する
お手伝いができれば幸いです


商いより前に、
人として正直なお付き合いを



と表現しています


そしてまずは
無料お試しセットで
我々の商品を試してください


と進めるのです


これも経営戦略的な視点で見ると


無料お試しセットを
プレゼントすると見せかけて
お客様の住所、電話番号を
聞き出すための戦略に過ぎません


お客様の住所、電話番号
聞き出すとどういう効果があるのか?


それは
PUSH型営業に持ち込める
メリットがあるからです


要は
売り込めるんですよ


「当社製品の効果のほどは
いかがだったでしょうか」


「無料お試しセットを
受け取って頂いた方には
もれなくお得な・・・」



といった具合ですね




【消費者の知られざる真実③】


ドモホルンリンクルの過去のCMで
こんなキャッチフレーズがありました


ドモホルンリンクルは
店頭での販売は行っておりません



それは
専用のコールセンターを
設けてお客様一人一人の
悩みを聞いて


納得して商品を
受け取って頂きたいからです


と言っています


本当にお客様のことを
考えるなら


なぜ
店頭に専用のスタッフを
配置して直接お客様の顔を
見ながらアドバイスしないのでしょうか


電話だけで
お客様のお肌の状況が
わかるのでしょうか?


これも経営戦略的な
視点で見ると


全国規模で店舗を構えると
お金がかかるんですよ



コールセンターと表現していますが
ドモホルンリンクルの会社の中に
工場とコールセンターを置くと


かなりの費用削減になります


また


化粧品を扱っている
店舗に商品を届けて
売ってもらう方法だと


他の化粧品より値段が高い
ドモホルンリンクルは
売れにくくなりますし


ドモホルンリンクルは店頭では
手に入れられないという


希少性価値が
なくなってしまうんですね


消費者は貴重なもの、レアなものに
お金を払ってしまう生き物
だと経営者は知っているのです


そして何より
店頭で売ってしまうと


お客様の住所、電話番号
聞き出すことができないんです


そこまで踏まえたうえでの
コールセンターなのです




【消費者の知られざる真実④】


ドモホルンリンクルは
売り上げ至上主義の
会社ではありません


そんなことよりも
お客様のお肌のため


遠回りともいえる
手法でドモホルンリンクルという
商品を作り上げています


と表現しています


が!


経営戦略的な視点から見ると
ドモホルンリンクルは
1980年代からずっと
CMを作り続けています


わかります?


CM出すとそれだけ儲かるって
わかっているのです


テレビ媒体は
全国放送で一斉に
億という人間に対して


売り込みができる
媒体なのです


しかもですよ


ドモホルンリンクルの場合
店頭に行かなくても


即フリーダイヤルで
繋がるんです!


CMが流れた瞬間に
怒涛の如く電話が鳴り響き
売り上げが発生するんですね


なんと1日に7000件の顧客対応を
行っているらしいです


ほんと
売り上げ至上主義の
何物でもありませんよね




と、ま~
かなりぶっちゃけましたが
経営者側の裏の顔とは
こういうものなのです


これは
この再春館製薬だけでは
ありません


どの企業も
消費者に知られてはいけない
裏の顔をもっているものなのです


裏の顔と表現すると
あまり良い印象にはなりませんが


これがマーケティングと呼ばれる
テクニックです



そしてネットビジネスでも
このマーケティングを勉強しない限り
収入を得ることはできないんですね


今回はその点を知って頂ければ
大丈夫です


また、面白い話があったら
記事にしていきますので
よかったら読んでくださいね


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